9月27日(日)15:40発走
G1スプリンターズステークス
スプリンターズステークス(G1)2026の予想になります
出馬表
1 レッドモンレーヴ 酒井学
2 アイサンサン 幸英明
3 ママコチャ 武豊
4 ジューンブレレア 坂井瑠星
5 サウンドモリアーナ 吉田隼人
6 ワールズエンド 津村明秀
7 ベアポルックス 岩田康誠
8 エーティーマクフィ 富田暁
9 スターアニス ルメール
10 レイピア 横山武史
11 ルガル 鮫島克駿
12 ブラックチャリス 浜中俊
13 パンジャタワー 松山弘平
14 ウインカーネリアン 三浦皇成
15 フリッカージャブ 西村淳也
16 ピューロマジック 岩田望来
◎フリッカージャブ
いわずと知れた夏の上がり馬。鞍馬S、北九州記念、セントウルSと3連勝しており、勢いはメンバー随一。特に北九州記念では道悪馬場でも勝利しており、今回の道悪も問題なし。今の充実ぶりなら、GⅠでも十分に通用するとみる。唯一の懸念点は外枠。今回は先行馬が多く、ハイペースになる可能性があり、外枠からの競馬で揉まれる展開になるのは心配なところ。ただ、フリッカージャブはレースセンスも抜群。多少厳しい展開になっても上手く立ち回り、最後はなんとか押し切ってくれるとみている。
○パンジャタワー
京王杯2歳Sを稍重で勝っており、さらに豪州のゴールデンイーグルでは重馬場で5着。道悪適性は十分にあり、今回の馬場もこなせるとみている。NHKマイルカップの勝ち馬で、マイルGⅠを制している実績も魅力。その後、キーンランドカップを勝っており、1200mへの距離短縮も問題なし。そして何より注目したいのが松山騎手。スターアニス、フリッカージャブ、パンジャタワーと有力なお手馬が3頭いる中で、今回この馬を選んだ。これはパンジャタワーへの期待の表れとみたい。道悪適性、1200mへの対応力、そして鞍上の選択。総合的に見て、対抗○に評価したい。
▲ウインカーネリアン
なんといっても昨年のスプリンターズSの勝ち馬。実績は申し分なく、今年も軽視できない存在だ。2024年の高松宮記念では重馬場で4着に好走しており、道悪適性も十分。今回の馬場も問題なくこなせると見ている。今年で9歳を迎えたが、衰えた気配は全くなし。まさに「老いてなお強し」といったところか。前走のキーンランドカップでは逃げて3着と好走。しかも昨年と同じローテーションでここに臨む点も好感が持てる。昨年の覇者としての実績に加え、道悪適性、近走の充実ぶり、そして前年と同じローテーション。9歳馬とはいえ、今年も上位争いに期待したい。
△ルガル
2年前のスプリンターズSの勝ち馬。さらに3歳時の橘Sでは、不良馬場を5馬身差で圧勝しており、道悪適性はかなり高い。今回の馬場も問題なくこなせると見ている。昨年のスプリンターズSでは12着と大敗したものの、その後は海外遠征を除けば大崩れすることなく、安定した成績を残している。一度この舞台を勝っている実績に加え、道悪適性も申し分なし。昨年のような大敗さえなければ、今年は巻き返しがあってもおかしくない。
まとめ
長らくスプリント界はベテラン馬が主役を張ってきたが、ここにきてパンジャタワー、フリッカージャブ、スターアニスと、勢いのある3・4歳馬が台頭してきた。果たして今回のスプリンターズSで、若い世代が古豪たちを押しのけるのか。それとも、まだまだベテラン勢が意地を見せるのか。スプリント界の世代交代が本格的に始まるのか――。その答えが出るという意味でも、今年のスプリンターズSは非常に楽しみな一戦になりそうだ。